かすみ目

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ほんとなの?

血糖値

高血糖が続くことで糖尿病性網膜症へ発展することは知られていますが、
目は、血行不良や感染症、ストレス、栄養の偏り、運動不足などが原因で様々な病気を発症しやすくなります。目についての身近なトラブルを知っておき、トラブルを起こさない生活習慣を身につけましょう。また、症状を感じたら適切に対処することが大切です。
 

かすみ目

注意:*

かすみ目について

物がかすんで見える状態をいう。肩こりや頭痛を伴うこともあります。

かすみ目の原因

  • 疲れ目(眼精疲労)
    水晶体や毛様体の筋肉に緊張状態が続き、ピント調節機能が低下する場合
    ロドプシンの再合成が追いつかない場合(ロドプシンは合成・分解を繰り返す)
  • 加齢
    ピント合わせの機能が衰えるたもの。とくに近くが見えづらくなる
  • 目やそれ以外の病気
    白内障緑内障、ドライアイ、糖尿病などの病気が挙げられる
    (くも膜下出血による「かすみ」のこともある)

かすみ目の解消方法

ピントが合わない → 毛様筋と網膜の劣化
  • 目の運動をする(毛様筋を使う)
  • 運動で新陳代謝を活発にする
  • 十分な栄養を摂る
     ・ビタミン類、特にC,Eで活性酸素から守る
     ・ロドプシンはタンパク質と補酵素ビタミンAが必要。ビタミンAを補給する
     ・アントシアニンは抗酸化、ロドプシンの再合成に働く

かすみ目を目薬でスッキリ !

かすみ目に効果があるとされる目薬の成分を調べてみた。
大手メーカー品で「目のかすみや目の疲れに」となっている2種。
それぞれ、「毛様体筋をほぐす」、「毛様体筋の疲労回復」を強調している。

おもな有効成分 毛様体筋 成分のおもな働き
ほぐす 疲労回復
メチル硫酸ネオスチグミン 毛様体筋の調節神経に作用
L-アスパラギン酸カリウム 目の細胞呼吸を活性化
マレイン酸クロルフェニラミン 抗ヒスタミン作用
塩酸ピリドキシン(ビタミンB6) 新陳代謝促進作用
アラントイン 消炎や保湿作用
塩酸テトラヒドロゾリン 充血抑制作用
アミノエチルスルホン酸(タウリン) 角膜の新陳代謝
酢酸d-a-トコフェロール(ビタミンE) 血行促進作用

かすみ目を良くする目薬を選らぶとき、実際は微妙な成分違いの商品がいくつも存在している。あらためて上記のようにその成分を比較してみると、「なるほどね!」と思えるもの、「余計かナ?」とも思える成分もある。自分の症状や体調に合わせて選択したほうがよさそうです。

例えば、充血抑制作用をもつ塩酸テトラヒドロゾリン。実際には血管を収縮させます。糖尿病性網膜症のことを知っていると二の足を踏みますよね。

かすみ目など、目に働く食べ物

先に書いた目薬の成分には、アントシアニンなんて入っていません。目薬では届かないのです。 このような成分で大切なものがタンパク質のロドプシン(光受容体)です。
● ロドプシンについて:ビタミンAを参照 or アントシアニンを参照

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