目次:目の疲れなど、目に良い食べ物
高血糖が続くことで糖尿病性網膜症へ発展することは知られていますが、
目は、血行不良や感染症、ストレス、栄養の偏り、運動不足などが原因で様々な病気を発症しやすくなります。目についての身近なトラブルを知っておき、トラブルを起こさない生活習慣を身につけましょう。また、症状を感じたら適切に対処することが大切です。
目は、血行不良や感染症、ストレス、栄養の偏り、運動不足などが原因で様々な病気を発症しやすくなります。目についての身近なトラブルを知っておき、トラブルを起こさない生活習慣を身につけましょう。また、症状を感じたら適切に対処することが大切です。
目の疲れなど、目に良い食べ物
注意:*
運動で新陳代謝を活発にし、緑黄色野菜などを摂りながらバランスの良い食事を心がけましょう。食事では、ビタミンA,B群,C,E、ルテイン、DHA、アントシアニン(ポリフェノール)、タウリン、亜鉛などに, 目の健康に働きかける効果があります。
- ビタミンAを多く含む食品:
ビタミンAは、ロドプシンの合成・再合成に働いています。
動物由来(レチノール)ではチーズ・うなぎなど、
植物由来のものでは、にんじん・ブロッコリー・ほうれん草・かぼちゃなど - ビタミンB群:
エネルギー代謝を促すB1、タンパク質の吸収に働くB6、B2やB12が新陳代謝や粘膜保護に働き、目の充血を防ぎ疲れを回復させます。 - ビタミンC,E:
眼球の硝子体は一種のコラーゲンでできています。ビタミンCはコラーゲンの合成に不可欠な成分で、抗酸化に強いビタミンEと合わせることで、ビタミンCの働きがよくなります。 - ルテイン:
ルテインは、食品ではの黄色い色素成分。ヒトの体では目の網膜に多く含まれています。カロテノイドの一種で抗酸化作用が強く、網膜を紫外線や活性酸素から守っています。
ルテインは体内で合成できないため、食事から摂取する必要があります。
ルテインは、ほうれん草・ケール・キャベツ・レタス・ブロッコリーなどの緑黄色野菜に多く含まれます。 - DHA:
DHA(ドコサヘキサエン酸)は網膜を構成する重要な栄養素です。体内に存在するDHAのおよそ50%が網膜や視神経にあり、不足は眼や視神経の疲労となります。アジやサンマなどの光り物の魚(青背の魚)にはビタミンB群も豊富です。 - アントシアニン:
アントシアニンは抗酸化と、ロドプシン(光受容体)の再合成 に働いています。網膜にあるロドプシンが受けた光は、神経信号に変換されるのですが、このとき、ロドプシンは分解と再合成を繰り返しおこなうことになります。アントシアニンを摂取するとロドプシンの再合成が助けられ、暗がりでも見えるようになったり、目の疲労回復が早まります。
アントシアニンは、ブルーベリー、ビルべリー、紫イモ、赤ワインなどに多く含まれています。 - タウリン
タウリンは含硫アミンの一種で、角膜の新陳代謝を促します。イカやタコに多く含まれ、スルメの表面に出る白い粉はタウリンが凝縮されたものです。
タウリンは角膜の修復を高め、網膜には多くのタウリンが含まれており網膜の正常な機能維持にも必要な成分です。このため、目薬にも利用されています。
また、タウリンはメラトニン分泌の調節をしており、ヒトの昼夜のリズムに関与しています。 - ミネラルの亜鉛
体の中で、目の網膜は最も亜鉛が多く含まれている所。また、亜鉛は血液中のビタミンAの量を正常に保ち、肝臓にたくわえられているビタミンAを円滑に利用するのに欠かせないものです。ビタミンAを十分にとっていても、亜鉛が不足していると視力の回復力が低下します。 - ハーブ
眼精疲労に効くといわれているものに、フェンネル、ラベンダー、ペパーミントがあります。 ハーブティーとして飲んだり、これらのハーブが入ったアロマオイルに浸したタオルを、目の上にあてます。冷蔵庫で冷やせば爽快感、電子レンジで温めれば目の血行をよくします。
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